法人購入について
ここでは法人購入のメリットを詳しくご案内致します。
① ボートの購入費用は短時間で「経費(資産取得価額)」として計上できます。
一般的なプレジャーボートの耐用年数(減価償却期間)は4年間ですので、短期間で損金として計上できます。
【固定資産の償却率】1年事業年度の場合
耐用年数 4年 |
償却率 | |
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定額法(年率) | 定率法(年率) | |
0.250 | 0.500 |
1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | ||
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定額法 | 償却額 | 2,250,000 | 2,250,000 | 2,250,000 | 2,250,000 |
償却残 | 7,750,000 | 5,500,000 | 3,250,000 | 1,000,000 | |
定率法 | 償却額 | 6,250,000 | 2,343,750 | 878,906 | 527,343 |
償却残 | 3,750,000 | 1,406,250 | 527,344 | 1 |
② 維持費用は福利厚生費として計上が可能です。
- マリーナ保管料
- 揚降料
- ガソリン代
- 定期点検
- メンテナンス料
但し、以下の利用条件が挙げられます。(最低年に1~2回)
社員の福利厚生として利用(社員旅行・親睦会・社員の厚生施設)・研修に利用・社内クラブとしての活用・社員のプライベートでの貸出